色鉛筆作家 佐藤直樹氏の作品を新たに3点掲載致しました。

旅立ちの朝」「木瓜の花 −ばあちゃん家の庭先で−」「雲の組曲」の3作品を新たに掲載しました。

繊細で緻密、なのにそれを感じさせない柔らかな曲線が自然の暖かみと一体になって伝わってくる優しい作品です。

 

「旅立ちの朝」・・朝やけに旅立つ気球、神々しくまぶしい朝の光、空の広がり。仙台出身の作家:佐藤直樹氏が3.11を乗り越え、新たな希望を胸に描き上げた作品です。

 

「木瓜の花 −ばあちゃん家の庭先で−」・・実家の庭先、木瓜【ボケ】の花。まだ寒い早春から梅に似た花を咲かせて春の訪れをいち早く知らせてくれる木瓜の花。ばあちゃんの優しい眼差しまでもが思い浮かぶ小さな花を描いた作品です。

 

「雲の組曲」・・空や雲を想起させるクラシックギター奏者で作曲、編曲家:小関佳宏氏の曲からイメージしインスピレーションで描いた作品。まるで自然豊かな北海道を思わせる広大な風景画です。