Artist

おかもと ゆみ   Yumi Okamoto

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Artist Profile

おかもと ゆみYumi Okamoto

水彩色えんぴつ・透明水彩 画家/イラストレーター

印刷会社のデザイナーを経て、画家・イラストレーターに転身。

水彩色えんぴつ作家の第一人者として、20年以上活動。

水彩色えんぴつ・透明水彩画の講師として、指導歴も既に20年以上。
大阪・神戸・宝塚など関西を中心にレギュラー講座を多数開講し、
朝日カルチャーセンターなども含め12クラスを開講。
これまでに延べ6,000人以上の受講者を輩出。新たな作家の育成指導も行っている。

また、企業の依頼に応じてイラスト、ロゴマーク、
イメージデザインやキャラクターの制作、 装丁デザインや名刺デザインなども行う。
人気情報誌「ヴィズたからづか」の表紙絵を2021年から2年連続担当させて頂くなど、多岐にわたって活動。

近年では
2019年、米国サンタフェ・マイアミ、韓国テグにて、アートフェア出展参加
大阪・兵庫・横浜にて個展・グループ展多数開催
2021年、米国ニューヨーク「art expo」へ出展


株式会社ユーキャン通信講座「水彩色えんぴつ画」講座の企画・監修。

      

これまでの個展・活動・実績

2015年
  ジャパン アート テイスティング エキスポ2015
  IN ミラノヴィア・デル・エヴァ(イタリア共和国ミラノ市)
  個展 近鉄上本町 画廊
 「水彩色えんぴつ 透明水彩」 個展 大阪心斎橋 小大丸画廊
2016年
 「水彩いろ いろ展Ⅲ」教室合同作品展 大阪心斎橋 小大丸画廊
 「第22回日本の美術」審査委員特別賞受賞 東京 上野の森美術館
  グラフィックアートエキシビジョン グループ展 東京日本橋 画廊
2017年
 「水彩色えんぴつ 透明水彩」 個展 大阪心斎橋 小大丸画廊
 「第23回日本の美術」出展 東京 上野の森美術館
2018年
 「おかもとゆみ展」個展 横浜 ギャラリーダダ
 「水彩いろ いろ展4」教室合同作品 個展 大阪心斎橋 小大丸画廊
 「Japan Art Print Show2018 LAS VEGAS」
2019年
 「第24回日本の美術」出展 東京 上野の森美術館審査員特別賞受賞
  ギャラリーエデルinテグ
 「水彩色えんぴつ 透明水彩」 個展 大阪心斎橋 小大丸画廊
  ギャラリーエデルin RED DOT MAIAMI
  ファイバーカステル社デモンストレーション 西宮阪急百貨店
2020年
  色鉛筆19人展 横浜 ギャラリーダダ
  KAWAII展 ギャラリーエデル
 「おかもとゆみ展」個展 横浜 ギャラリーダダ
  二人展 宝塚市花屋つくし
  WEB教室合同作品展
 「おかもとゆみ展」個展 大阪 GULIGULI
2021年
  18人色鉛筆展 横浜 ギャラリーダダ
  「はんなり展」 個展 宝塚市花屋つくし
  「おかもとゆみ展」個展 大阪 GULIGULI
  「おかもとゆみ×オガワヒロシ 2人展」 ギャラリーコンセプト21
  「おかもとゆみ作品1ヶ月企画展示」 清荒神六軒茶屋
  ART!ART!OSAKA 作品出展 大丸梅田店
2022年
  「新しい日々展」 個展 宝塚市花屋つくし
  色鉛筆画19人展 東京 文房堂ギャラリー
  「おかもと ゆみ」個展 神戸三宮:ギャラリー北野坂

作家からのメッセージ

こんにちは。水彩色えんぴつ作家の “おかもと ゆみ” と申します。
ご興味をもっていただき、感謝申し上げます。

私が使用している主たる画材は「水彩色えんぴつ」です。
水彩色えんぴつとは、お水で溶ける色鉛筆です。水溶性なので透明水彩画のようにも描けます。
水で溶かさなければ普通の色鉛筆です。
また、クレヨン画、パステル画といったような描き方もでき、1つの画材で七変化する面白い画材です。

私が、この画材と出会ったのは20年以上前。
その頃は、まだ水彩色鉛筆という画材がまだあまりメジャーではなく、画材店でも片隅に置かれていた時代もありました。
しかし、一度この水彩色えんぴつという画材と向き合うと、実に面白い。

また、使い方ひとつで自由に無限に変わっていく画材であり、使い込んでいくうちにその魅力にはまっていきました。
水彩色えんぴつと出会ったことで、透明水彩ならではの良さを更に認識し、インクや日本画の画材なども組み合わせていくことで
無限の表現が出来ることを知りました。

私の描きたい絵は、
「自然のあるがまま。ヒカリの色。風のにおいがするような絵」です。
モチーフから伝わるメッセージを、包まれるようなやさしさで溢れる想いをのせて描いていきたいと思います。
儚くもあり、そして、強い。
いのちのメッセージを表現していきたい。

私は、モチーフと対話し、向き合うことでこのメッセージを伝えていきたいと思っています。